避妊は塗ってする時代?塗るコンドームの実態とは!?

みなさん、避妊はどんな方法でしていますか?日本の避妊方法のメインは何と言ってもコンドームですが、付けると気持ち良さが半減する、付けるのが面倒など男性には不人気ですよね。そんな男性の声に応えるためか、海外ではある避妊方法が話題となっています。今回は海外で話題の「塗るコンドーム」にスポットライトを当ててお話したいと思います!

 

塗るコンドームって一体なに?

「塗るコンドーム」なんて言われても一体どんなものか想像もつきませんよね?そこでまずは簡単に塗るコンドームのメカニズムなどを説明していきます。

 

01.塗るコンドームは肩に塗るジェルだった!

塗るコンドームの正体は「ジェル」です。このジェルには「プロゲスチン」と「テストステロン」という二つのホルモンが含まれ、肩に塗ると精液の中の精子の数を避妊効果を得るのに十分なレベルまで減少させるのだとか!通常であれば精液1ml当たりには1500万~2億個の精子が含まれますが、ジェルを塗るだけで精液1ml当たりの精子数は100万個まで減少!塗るだけで精子が減るなんてすごいですよね!

 

02.塗るコンドームの使い方は?

 塗るコンドームは肩のあたりにティースプーン一杯程度を塗るだけです。効果は72時間有効ですが、効果的に使用するには毎日決まった量を肩に塗り続ける必要があります。ちなみに開発にあたっているのは、米国国立衛生研究所や、カンザス大学と言った信頼出来る機関です。2018年から臨床検査が始まっていますが残念ながら実用化はされていません。残念!と思った人もいると思いますが、なんと他にも塗るコンドームはあったのです!

 

03.実用化間近?ヴィサルジェルとは?

肩に塗るジェルは2018年から臨床試験が始まっていましたが、昨年2020年もまだ試験中です。なので実用化はまだ先になりそうですね!そこで着目したいのがヴィサルジェル。こちらはなんと精管にジェルを注入しバリアを貼るというもの!そしてすごいのはこのヴィサルジェル、一度注入すれば、長期間の効果が期待できるそう!実はインドでは20年以上前から避妊ジェルが使われており、なんと最長10年効果が続くのだとか!

 

どうですか?肩に塗る避妊ジェルもヴィサルジェルも実用化こそまでですが、専門家の間では実用化は秒読みとのこと!楽しみに待ちましょう。でもなんと日本にも塗る避妊薬があったんです!灯台元暗しとはこのこと、どんなものなのか見ていきましょう。

 

日本にもあった!塗る避妊薬とはどんなもの?

なんと日本にも塗る避妊薬はあったんですね!でもその存在を知っている人はきっと少ないはず。ここでは日本の塗る避妊薬について詳しくご紹介していきます!一体どんなものなのでしょうか?

01.塗る避妊薬とは殺政治剤!

日本にある塗る避妊薬は「メンフェゴール」と呼ばれる殺精子剤です。その名の通り、精子を殺してしまう働きがあり、ジェル、シート、錠剤などが形態は様々です。メンフェゴールは精子の先体という部分に作用して、精子の受精機能を喪失させる働きがありますが、放出された精子にだけ作用するため人体には影響はなし!

通常は女性の膣の中に入れて使用します。ちなみに避妊力は抜群でほぼ確実に妊娠を予防できるんですよ!

 

02.メンフェゴールはどこで買える?!

膣内に入れるだけで避妊できるメンフェゴール、お手軽だし生でエッチできるし最高!なんて思われた方もいると思いますが、残念ながら現在は日本ではメンフェゴールは医師の処方でのみ手に入ります。しかも確実な効果を得るには正しく挿入する必要があるため、まだまだ気軽に試せるわけではないようです。またまた落胆してしまった方もいるかもしれませんが、メンフェゴールは意外な形で手に入れることが出来るんです!

 

03.メンフェゴール付きのコンドームが発売中!

メンフェゴールそのものを個人が買う事は出来ませんが、今はメンフェゴールを配合したゼリーが塗布されているコンドームを買うことは可能!コンドームの精液が溜る部分にゼリーが塗布されているため、精子を殺す働きがあります。コンドームをする事には変わりないわけですが、ゴムをつけていても不安という人にとっては大きな安全材料になるのではないでしょうか?

ちなみにコンドームで有名な「オカモト」からガールズガードという名前で販売されているので気になる方はチェックしてみましょう!

 

さて、ここまでは塗る避妊薬についてお話しましたが、結局のところ避妊方法は自分にとって一番あったものを選ぶ事が何より大切です。そのためには避妊の方法にはどんなものがあるのかを知るのがマストです。

 

あなたにピッタリの避妊方法は?避妊方法一挙紹介!

冒頭部分でもお話しましたが日本では避妊方法と言えばコンドームです。ここではゴム以外の避妊方法をご紹介します。もしかしたらゴム以上にあなたにピッタリの避妊方法が見つかるかも!

 

01.ピル

コンドームに次いで人気なのがピルです。ピルは経口避妊薬のことで一般的には卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2種類の女性ホルモンの合剤です。ピルは避妊目的以外にも生理周期調節、婦人科系疾患の治療などにも使われます。通販などで手軽に買えますが、副作用のリスクもあるため初回は婦人科医に相談して処方してもらう事をおすすめします。ピルでは性病は防げないので、特定のパートナー以外とはセックスしない方におすすめです。

 

02.IUS(子宮内システム)

IUSとは子宮内に入れる器具のことで、黄体ホルモンを放出することで避妊効果を得ます。効果は最長5年とかなり長め。ピルは飲み忘れると効果がなくなりますが、IUSは入れっぱなしなので忘れっぽい方にはおすすめです。しかも装着すると生理の時の出血量が軽減されるメリットも。ただし、婦人科医師に装着してもらう必要があるのでお手軽とは言えない方法です。

 

03.IUD(子宮内避妊用具)

IUDもまた子宮内に入れる器具ですが、避妊効果を高めるため銅がついているものも。避妊効果は5年とやはり長いのが特徴ですが、IUSと違い、装着すると生理時の出血が増える可能性があります。医師による装着と除去が必要なのでやはりお手軽とは言えませんが、確実に避妊したい、ピルは飲み忘れが怖いという方におすすめです。

 

04.避妊手術

避妊手術は女性なら卵管を縛り、男性なら精管を縛る方法です。麻酔を使った手術が必要になるので気軽に試すことは出来ませんが、避妊効果はほぼ100%です。様々な事情で絶対に妊娠を防ぎたいという方にとっては最良の方法でしょう。風俗業に従事する女性などの中には、避妊手術を行っている人もいます。

 

05.タイミング法

タイミング法は生理周期を把握する事で危険日を割り出し妊娠を避けるというものですが、女性の生理周期は様々な要因で変動するため、確実性はありません!実際にタイミング法で失敗して望まない妊娠をする女性は後を絶ちません。なぜ紹介したかと言えば、タイミング法は避妊の反対、つまり子作りの際に役立てることが出来るからです。いつか赤ちゃんが欲しいという方は今から生理周期を記録しておくとよいですよ!

 

自分に合った避妊方法で楽しいセックスライフを!

今回は塗るコンドームや色々な避妊方法のお話をさせていただきました。日本では避妊はゴムがメインですが最大のデメリットは男性主導という点です。男性任せの避妊で望まぬ妊娠...なんて事がないよう不安な方は自分手動の避妊方法を取り入れましょう。そうすればきっと今以上に充実したセックスライフを楽しめますよ!

 

 



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