「苦しんだり辛くなる遊びなんてない」女性向け風俗業界向上に奔走する『クオリア』緊縛先生の熱い叫び!

去年11月頃から女性向け風俗業界に彗星のように現れた緊縛先生。セラピストへの叱咤激励だけでなく、沼り色ボケする女風ユーザーにも時に厳しい言葉を投げかける『クオリア名古屋』所属のセラピスト、緊縛先生。

まさに女風界の“まむちゃん”こと毒蝮三太夫!? でも、そもそも緊縛先生って一体何者? そして女風界にナニを物申したいの!?  ガッツリ2時間弱の独占インタビューを敢行。

――先生、よろしくお願いします。写メ日記にも色々と書かれていますが、何も知らないユーザーさんもいるので、まずは先生がセラピストを始めたキッカケから教えて下さい。
緊縛先生 私の本業は美容医療と女性専用のフェイシャルエステサロン経営を8店舗経営していましす。そして20年前から父親の名古屋市内のビルを受け継ぎ、ホストクラブや男性向け風俗店、SMクラブにハプニングバーなどの経営にも携わってきたのです。

女風に関わるようになったのは去年7月、現在の『クオリア名古屋』の運営業務担当の楓さんから「女性向け風俗を真剣にやりたい。力を貸してほしい」と相談を受けたのです。
 

――なるほど、楓さんとは元々、どのようなお知り合いだったのですか。 
緊縛先生 私が経営していたハプニングバーに若い頃から遊びに来ていたお客さんでした。若いのにしっかりとした考えを持っている方でしたので、長らく親交があったんです。

 

――そうなんですね。では楓さんに出資し『クオリア』を立ち上げたという感じですね。
緊縛先生 そういうことにしておきます(笑)。でも私は男性向け風俗に長らく携わってきたけど、女性向け風俗がここまで盛り上がりを見せていることにかなり驚きました。『クオリア名古屋』は去年8月にオープンしましたが、やるからにはお客様に満足いただける店として、すぐさま名を挙げて店を盛り立てようと思いましたね。

 

――盛り立てようと思ってまず始めたことはなんでしたか?
緊縛先生 まずお店の技術を知っていただこうと、女性向け風俗を利用したことがない女性21人をTwitter上でモニター募集し、無償でサービスを提供しました。当時、モニター募集は「ラブホ代はお客様持ちで1万の徴収」と告知する他店が多かった中で、私はラブホ代も無償にしました。なぜなら風俗業界の成功の秘訣は初速からドーンと突き抜けなければ行けなかったからです。他店がやらない、出来ないオープニングキャンペーンを打ち出しました。

 

――緊縛先生のTwitterや写メ日記は始めて間もない頃から業界全体の批判めいた投稿も多かったようなイメージです。
緊縛先生 とても成長の見込みのある業界にも関わらず、蓋を開けたらまだまだ課題の多い業界だと感じたからです。業界全体を盛り立てるには『クオリア』だけでなく他店舗そして全セラピストが志高くこの仕事に取り組む必要がある。そのためTwitterでボヤきまくっていたら注目されてしまったという。

 

――実は敢えてボヤいて注目を集めていたのでしょうか?
緊縛先生 いえ、決して注目を集めたいだけではありませんでした。

 

――でも親交のあった楓さんからの相談とはいえ、なぜ女風に真剣に取り組もうと?
緊縛先生 ホストクラブのオーナーをしてもう20年になりますが、うちの店舗のホストのお客様の中から3人の自殺者が出てしまったことがあるのです。もちろんホストクラブと女風は同じサービスではありませんが、どちらも女性にとってリフレッシュやストレス発散、生活のハリや潤いだとか、とにかくプラスの感情や変化しか生み出さないものであるべきだと思っているんです。死にたくなる遊びなんて、遊びじゃない。

 女風がまだ誕生したばかりで今まさに盛り上がっている業界なのであれば、そこで不幸になったり辛くなる女性を生み出したくない。自分の軸をとプライドを持って楽しめる女性を増やして業界を盛り立てたいと思ったからです。

――では、他店と差別化をはかるために『クオリア』が徹底していることはなんですか?
緊縛先生 マッサージ技術は間違いなく業界トップクラスです。『クオリア』では実際に体に触れてからサービス提供開始となります。2時間のご予約ならそこから2時間開始となるので、たとえリピーターであれ1時間分のマッサージは確実に行います。施術監修は鍼灸まで国家資格を有する緊縛先生が監修です。オイル整体をベースに教えています。

仮にお客様から「今日は性感が多めがいい」と言われても、マッサージで血流を良くすることが後の性感効果を上げること必至なので、マッサージを少なめにはしないのです。そのようなしっかりとしたサービスの基盤を崩さないことです。

 

――確かに、ある女風ユーザーさんから「推しのセラピと世間話で盛り上がりマッサージの時間が減って、ちょっとモヤッたこともある」と聞いたことがあります。
緊縛先生 そんなことでは困るのです。実は私のTwitterのDMには他店を利用されている女風ユーザーから相談が来ることが多々あります。安定したサービス提供をしないセラピや色恋を仕掛けてくるセラピ、なかには性的被害など…様々な話を聞きます。

 

――そのような女風ユーザーのモヤりや相談ごとは、どうすればいいと思いますか?
緊縛先生 本当は女風専用の組合や協会ができるといいと思っています。私は女風を長年経験するオーナーにそのような機関を作っていただき、相談窓口が設立されるといいと思っています。女風ユーザーの被害者救済活動と被害者を出さない駆け込み寺的な機関の設立が急務なのではないかと。

 

――消費者相談センター的な窓口ですね。
緊縛先生 はい。女風の運営やセラピ側の質の向上ももちろんですが、お客様側も被害に遭ったことを経緯や店名を伏せてSNS上で中途半端に発信しているようでは無意味だと思っています。貴女の大切なお金を支払い受けたサービスで、対価に見合わなかったのであれば、SNSで匿名で訴えるのではなくお店に報告すべきでは?と思うのです。相談窓口があれば、そのような訴えもしやすいのかな、と考えました。

 

――先生のTwitterは炎上していた時期もありましたが、そんな熱い想いがあってのことだったんですね。
緊縛先生 はい、炎上のキッカケも女風ユーザーからの他店のトラブルに関する相談を受け、それについて投稿したことがキッカケとなりました。他店を陥れたいなどという他意はなく、確実な情報を精査して発信をし警笛を鳴らしていたのです。

 

――自分の店舗のことではなく他店トラブルで炎上なんて、割にあわないですね。
緊縛先生 その通りなんですけど、発展途上の女風だからこそ私自身も熱くなってしまっていました。今後はもう他店に関する発信はしないつもりです。

 

――最後に、女風ユーザーやセラピストに何を物申したいでしょうか。
緊縛先生 まず女風ユーザーに伝えたいことは、風俗はあくまで遊びだということ。男性のように性欲処理の遊びではなく、心も満たされるものだったとしても、遊びに違いはないのです。お客様には最後まで楽しい遊びの思い出として心に留めてほしいし、セラピストにもそれができるよう毎回キレイに送り出してあげてほしいですね。 

緊縛先生のセラピスタイルといえば「僕がなぜマッサージを入念に行うことにこだわるか? それは全力投球でマッサージに取り組んでいると、女性側で“勝手性感”が始まるから。“勝手性感”とは、女性側が勝手に“いつアソコを触ってくれるの、いつなのなの〜”と昂ぶったり濡れちゃったりすることです」というもの。

お会いする前までは、一体どんな毒蝮三太夫風ダンディが現れるかと思いきや、そのお考えを聞くにつけ、まるで女風界の夜回り先生! 正直申し上げまして、インタビューしながら勝手性感始まっちゃいそうなくらい素敵だったのでした。

 

『クオリア名古屋』緊縛先生
【twitter】https://twitter.com/pac88888
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