ヨガインストラクター、SAWAKO直伝「膣美人のための膣の引き締めヨガ」

昨年11月にヨガ&ヒーリングスタジオ「スタジオS」をオープンしたヨガインストラクターのSAWAKOさん。
ヨガを通じて“セクシュアリティに向き合い女性性を解放する”ことを目標にされています。

 

2020年の新たな年を迎えた今、膣の引き締めを目的としたヨガの3ポーズを伝授してくれるそうです。

 SAWAKOさんは言います。
「女性一人一人が心身ともに美しく輝くためには膣の引き締めはとても大事なことです。新年のこの時期に、膣の引き締めを目指して毎日をイキイキと生きていきましょう!」

 

 

①キャット&カウ

こちらのポーズは、このふたつのポーズで1セットで、骨盤周りをほぐすことで引き締める力をも取り戻すポーズです。

背中を丸めるポーズが猫です。
1、2、3、4カウントしつつ、ゆっくりと息を吐きながら背中を丸めます。


背筋を伸ばすポーズが牛です。
そして1、2、3、4カウントしながら、息を吸いながら背中を反らします。

 手の平と膝で床をしっかりと押す力を背骨に伝えて、骨盤まわりをほぐす意識をします。
骨盤まわりを緩めることで、引き締める力を取り戻すのです。これら一連の動きを1セット5回繰り返してみましょう。

 

②アンジャネアーサナ

こちらは前に踏み込んだ足裏の土踏まずから、ふくらはぎや太ももを伝って骨盤まで、自らのエネルギーを引き上げるポーズです。
まずは右からでも左からでも良いので、地面に対し足を直角に前に踏み込み、踏み込んだ足のくるぶしの上に膝が来るようにしましょう。

後ろに引いた足は膝を地面につけて安定を保ち、爪先を立てて踏ん張ります。
両足で安定を保ったら、両腕をバンザイするように地面に対し直角に振り上げて、バランスを保ちながらゆっくりと5回呼吸をします。

これらを左右どちらの足でも繰り返し、両足の裏をしっかりと地面につけて踏むことで、その力を内腿から骨盤底に引き上げて強化していきます。

 

③セツバンダサルバンガーサナ(太鼓橋のポーズ)

こちらも両足の裏の土踏まずから、ふくらはぎと太ももを伝って骨盤まで自らのエネルギーを引き上げるポーズです。

②とセットで行うとより効果的です。
足の裏をしっかりと床につけ、ゆっくりとお尻を持ち上げます。喉元や肩甲骨を緩めて、手を後ろに組みます。

しっかりとお臍を上へ上へと上げる意識をしつつお尻を持ち上げることで、下半身を強化します。
そして内腿を絞めて、ゆっくりと5呼吸しましょう。

  

SAWAKOさんいわく、「これらの3ポーズは寝起きでするのが理想ですが、朝はなにかと忙しいですよね。就寝前1時間くらいに、リラックスした気持ちで行うのも良いでしょう」

 

では、ここで改めて、SAWAKOさんに“膣の引き締め”の必要性と、SAWAKOさんとヨガの出会いやその奥深さについて伺いました。

  

――膣の引き締めは女性の体にどのように良いことなのでしょうか。

SAWAKO  女性の体の中心部にある膣をはじめとした骨盤を動かすことは、女性の体全体の血流を上げることに繋がります。血流を上げることにより体温は高まり、ホルモンバランスが整います。そして生理不順やPMSといった女性特有の不調を改善するキッカケにもなりますよ。

――昨今、ヨガスタジオが増えたりと女性のヨガ人口は増えていますが、なぜこんなにも女性にヨガが人気なのでしょうか?

SAWAKO  私も約10年前、二人目の子供を妊娠中にマタニティヨガを始めたのがキッカケです。やはり私も知人のヨガインストラクターに「お産が楽になるよ」とアドバイスを受けたからです。

 実際、二人目の出産は一人目の時よりもかなり楽でした。どう楽かというと、ヨガの呼吸法を学び、深く吸って吐く習慣を身につけたことにより、痛みに飲み込まれることなく、痛みを感じる自分を俯瞰できるようになれたからです。

――呼吸法を身につけるとなぜ楽になるのでしょうか?

SAWAKO  呼吸を整えると体がリラックスします。それと同時に体の強張りも弱まるので、痛みに抗わず受け入れる体勢になります。妊娠中は体調変化が激しい時もありますが、そのような変化への対応力も身につきました。

 ヨガの呼吸法を覚えておくと、妊娠出産だけに限らず、突発的に起きるアクシデントにも強くなれます。それは、まずはアクシデントに驚いたり痛がったりしながらも、まずは呼吸を整えることで平常心を取り戻しやすくなるからです。

――覚えておきます! マタニティヨガからその後、どんなヨガ体験を?

SAWAKO  産後の体を引き締めようと、ヨガの中でも特に力強い“ヨギックアーツ”を始めました。ストイックに3ヶ月間続け、指導者の資格を取りました。

ヨガの原点を学びたい、もっと自分の中でヨガを深めたいと、ヨガの中でも体を動かしながら集中力を高め、パワーヨガの原点とも呼ばれている“アシュタンガヨガ”を始め、こちらも初級の資格を取得しました。

 そして次にたどり着いたヨガが心をオープンにしていく“バクティヨガ”です。このヨガは胸を開く動きが多く、この動きをしながら“自分自身を愛すること”ことや“見返りを求めないこと”を体感するものです。

――ヨガと一言で言っても様々な種類があるのですね。

SAWAKO  そうなんです。そして私が最後にたどり着いたのが“タントラヨガ”。これはゆっくりとした動作と呼吸をする中で自身の快感を呼び覚まし、エクスタシーな気分を味わうことを目的としたヨガです。欧米ではタントラヨガを利用した「タントラセックス」なるものが話題になりました。

――タントラセックスですか。

SAWAKO 
はい。タントラは女性の性愛を豊かにするヨガとも言われています。どのように豊かにするかというと、タントラヨガのゆっくりとした動きやポーズを行うことで女性の体内の血流の滞りを解消し、体の柔軟性を高めます。

 そして生理などで変化する体調をそのまま受け入れ、潤いを損なわずバランスを均衡に保つ術を自らが知り得ることができるようになります。

 ――タントラヨガには女性の性欲も高める的な効果もあるのでしょうか?

SAWAKO  いいえ、タントラヨガは女性性の解放を行いますが、決して性に奔放になることではありません。

 実はその真逆で、しっかりと自分のセクシュアリティに向き合うと、雑多な性欲がなくなります。きちんと自己愛に目覚め、自分を大切にする意識が高まるので、多くを求める必要も自分を傷つける相手と繋がることもなくなります。

――タントラヨガを行うことで真実の愛にまで気づけてしまうと。

SAWAKO  そうです。自分を愛することで自分を愛してくれるパートナーとは何かも見えます。そして不思議なことに究極のパートナーシップの探求を深めれば深めるほど、相手を手放していくということも見えてくるのです。

 あなたは私のものではなく、私はあなたのものでもない。そういう心の在り方を教えてくれるんですね。そうすると、今この瞬間、パートナーと共にいられる幸せ、喜びがとても価値あるものになってきて、今この時、お互いを大事にしようと心から思えるわけです。

――タントラヨガは自分の心を整え、人間関係をも整えるんですね。

SAWAKO  そうなんです。去年11月にオープンしたスタジオ「スタジオS」ではタトラヨガの教室も行なっています。もっと全国的にも活動を広げていきたいですね。女性として生まれてきた喜びを、皆さんとともに、私自身も感じながら活動を続けていきたいと思います。

 

膣の引き締めヨガに始まり、ヨガの奥深さも知ることができました。

皆さんもぜひ、まずは膣の引き締めヨガから始めてみませんか?

 

SAWAKO

取得資格はRYT200 (E-RYT200申請中)、IYC初級アシュタンガ養成コース、ヨギックアーツ第9期、バクティフローアドバンス他多数

本郷三丁目より徒歩5分ほどのプライベートサロン「スタジオS」をオープン。ヨガレッスンは随時行い、セクシャリティを浄化して開放する全身オイルマッサージ“タントリックセラピー”を完全予約制で受付中。また、2020年1月より毎週土曜日10時から朝ヨガを開始

この他、東京都中央区築地の女性専用ヨガスタジオ「kamraa(カムラー)」にてスタジオレッスンも担当




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