お股のトラブルを解決するYouTuberオマタアンこと森林原人氏に聞く「彼氏のタチの悪さは男女で解決!」

AV男優歴20年、経験人数は1万人以上の森林原人さん。男優としてAVに出演するだけでなく、産婦人科医と共に若年層に向けた性教育の動画を作ったり、女性向けサイトで性のお悩み相談の連載を担当したりと性愛に関する様々な活動をされています。

そんな森林さんが昨年末よりYouTuber的な活動も始動! それこそが、お股まわりのトラブルを解決する「オマタアン」動画です。
緑のユニフォームがなんともシュール。

 2020年1月段階では「早漏のお悩み解決します」という動画がPart1からPart4まで配信中。
AV男優としての実体験やそこで得た教訓から、早漏克服法について、とてもわかりやすく解説してくれています。

 男性のお股の悩みは女性にとっても無関係ではありません。なぜなら彼氏が早漏で彼自身も悩んでいたとして、彼女側も“もう少し頑張ってほしい”と感じていたとしたら、それは彼女の悩みでもあるからです。

 それに、女性だって男性のお股について色々と知っているということは、女性にはわからない男性の性質だとか、それこそ男心ってやつがわかるというもの。

 というわけで今回は特別に、女性が男性のお股に対して感じる代表的なお悩みを、オマタアンさんに答えていただきました。


――彼の勃ちが悪いんです。“こうしたら勃つ!”というフェラチオ必勝法はありますか?

オマタアン サオの根元(お腹側)を抑え、バキューム力を意識して吸ってください。吸いながら舌で亀頭をローリングすることも一緒にしてください。これを5分ほどやっても変化がないようでしたら、男性器への刺激だけでは勃起しません。

その後はキスや乳首、金玉、内股といったところをサワサワして、体全体の血流が良くなるように刺激を変えてみて下さい。体全体をマッサージする動きを20分して、それでも変化がない場合は、今日はダメだと、もしくはこの人は誰がどうやっても勃起しないんだと諦めてください。女性が粘れば粘るほど、男性はプレッシャーを感じリラックスできなくなり、勃起しにくくなりますので潔い前線撤退の決断が大切です。


――彼やパートナーとのセックス中、突然の中折れ。どんな態度や言葉で慰めれば良い?

オマタアン 「自分に魅力が足りないのかな」とか、「締まりが悪いのかな」といった風に気にせず、「疲れてるんじゃない? マッサージでもしてあげようか」と日常のトーンで話しかけてください。

そして、そのままだとお互いモヤモヤして眠れない場合は、腕枕したり、抱きしめ合いながら他愛もない会話(今度のデートの予定、昔行って楽しかった旅行の話など)をして、お互いの気分が落ち着いたら眠るか、食事をするか、一緒にゲームをするかなど、少しだけ日常に戻ってください。

いきなり仕事モードなどに切り替えると、お互いに突き放された、突き放した感じが強くなり孤独感が増してしまいますので、行為を完遂できなかったことと、関係を大切にしたい事が別であるとお互いが認識できるようにすることがポイントです。


――彼はまだ20代なのにEDになってしまった! なんて言葉で勇気づけたら良い?

オマタアン 20代でEDになるのは、精神的なストレスや、膣内射精障害の可能性がありますので、本人の能力や体質ではなく病気の可能性が高いと本人が認識することが重要です。 

その上でオナニーの方法を変えたり、ストレスの原因となる人間関係や仕事を減らしていくことが重要です。また、しばらくセックスから離れることも有効で、自然の中でのんびりと過ごすのがオススメです。


――タマを舐めると萎えてしまう男性がいますが、なぜですか? 舐められたい人と舐められたくない人の違いはなんですか? というか、タマは舐めた方がいいのでしょうか?

オマタアン 人によって味覚が違うように、快感を感じる場所も人それぞれ違います。女性器だって、人によって求める刺激の強弱や種類が違います。本人が望むところを望むようにすればいいだけで、快感の押し売りはご遠慮ください。もしも、タマを舐めたいという欲望が強い場合は、本人に許可を取りましょう。タマはあなたのものではなく、その男性の所有物です。恋人だろうが夫婦だろうが、タマを自由にしていい権利は本人にしかありません。


――セックスで彼が発射をしてくれません。「君が気持ちよくなってくれたらいい」と言いますが、それではなんだか満足できません。どうしたら?

オマタアン 彼に射精を求めるのは、あなたのエゴです。本人が満足しているのなら、それがゴールです。勝手に違うゴールを設定しないでください。もしもゴールの認識が近い人とセックスをしたいのなら、パートナーを変えるしかありません。

僕も射精でセックスを終わらせることが多いですが、すべての男性がそうではないことを知っていますので、男女ともに射精至上主義にならないことを意識しておかなければならないと心がけています。それに、射精でセックスを終えない方が長い時間セックスをしていられますから、それだけ楽しいと考えることもできます。江戸っ子のように熱い風呂で一気に温まるか、半身浴でゆっくりと温まるのかの違いだと捉えてください。

 

なるほど〜。とってもわかりやすい! セックス中に、女性側の思い込みで勝手に傷ついていたり、自信を失っていたり、はたまたモヤモヤしていたことが、なんだかスッキリしましたね。セックスに大事なのは粘膜の接触だけでなく柔軟なコミュニケーションなのでしょう。オマタアンさん、ありがとうございました!


オマタアンさんの「お股のトラブル解決します!」動画はコチラから! 彼氏やパートナーと一緒にお楽しみ下さい↓↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCzeBadK7zY6PoLH0LQ89L6A


オマタアン
ことAV男優 森林原人(もりばやし・げんじん)

1979年、神奈川県生まれ。筑波大学附属駒場中、高等学校に進学。紆余曲折し専修大学に進学するも中退。1999年にAV男優デビュー。『性と向き合い、性を知り、性を楽しむ』をモットーとしたリビドーリブ(www.libidolib.com)を主宰。『「人生最高のセックス」でもっと気持ちよくなる』(KADOKAWA)などの執筆や全国各地でも講演を通し、性に関する普及活動に力を入れている。



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